消費者金融の審査基準

消費者金融にキャッシングの申し込みをした時に、どのようにして審査が行なわれるのでしょうか。
 
厳密な基準は各社によって違いがあり、それが審査の通りやすい業者と通りにくい業者を作っています。
おおよそのところ、貸し倒れがないような、信用の高い人に貸すようにしたいのが消費者金融側の事情です。
その信用をいろいろな要素から判断していきます。
 
まずはこれまでの貸付け履歴の参照です。
これは信用情報機関を使います。
他社での利用履歴の他、自己破産などの債務整理歴、返済の遅延といった事故情報のありなしが調べられます。
債務整理をしていたらブラックリストとして扱われ、ほとんどの場合審査は通りません。
しかし5~10年程するとブラックリストが解除され、審査に通る場合も出てきます。
 
次に属性をスコアリングしていきます。
これは、年齢、性別、職業、家族構成、勤続年数、勤務先などの情報を一つ一つ得点付けしていって、トータルのポイントから審査の結果を出すというものです。
 
職業の場合ですと、公務員のポイントは民間企業より安定している分高くなります。
勤続年数が短いと、仕事が安定していないと見られ、ポイントは低くなります。
扶養家族はいない方が可処分所得が多くなるのでポイントとして有利です。
一方で、家族がいる方が返済を放棄して逃げ出さない可能性が高いとも言えますので、扶養家族がいるからと言って、一方的にポイントが下がるわけではないようです。
 
このようにかなり機械的に割り振っていくので、素早い審査が可能なのです。


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